学校概要

料理を究めるものは、学をも極める。

調理師と高校卒業、両方の資格が取得できます。

東洋調理技術学院

調理師免許と高等学校普通科卒業資格の同時取得をめざします。国語・数学などの一般科目ならびに食品と栄養の特性・食生活と健康そして調理実習などの専門科目を学習します。特に調理実習は、日本・西洋・中国料理を幅広く学びます。 また、課外授業として、年1回有名ホテルでのテーブルマナー講習を実施。希望者には、特別実習として製菓実習を行うほか、介護職員初任者研修取得のための講座も開講しています。

建学の精神

東洋調理技術学院

本校では儒教の精神のもとに、心ゆたかな人間に育つように知育・徳育・体育・食育を授けてまいります。そのために人間として最も大切なあいさつの励行をはじめ、5つの学校訓を日々実践し、だれにでも好かれる人物の育成をめざしています。そして謙虚で心豊かな人間性のもとに、技術を修得していただくのが本校の教育理念であります。

東洋調理技術学院

生徒ひとりひとりを手厚くサポート

東洋調理技術学院

本校は先生との距離が近いから、アットホームな雰囲気の学校。だから生徒ひとりひとりに丁寧に指導していくことができます。学校生活のこと、進路のこと、なんでも相談してください。みなさんの未来を全力でサポートしていきます。

在校生の声

兄が先に入学していて、先輩、後輩、先生との交流の場が多く学校生活が楽しいこと、調理実習では授業の初めにデモンストレーションがあり、どの分野の料理も細かく学べることを聞いていました。また東洋学園グループ優遇制度で入学金が免除になることもあり、家族も勧めてくれました。

次屋 蓮星(1年生)
次屋 聖星(3年生)

清須市立清洲中学校出身

兄が先に入学していて、先輩、後輩、先生との交流の場が多く学校生活が楽しいこと、調理実習では授業の初めにデモンストレーションがあり、どの分野の料理も細かく学べることを聞いていました。また東洋学園グループ優遇制度で入学金が免除になることもあり、家族も勧めてくれました。

沿革

昭和49年4月

東洋調理師学院として名古屋市中区正木町に設立
昼間部調理師科 修業年限1年
夜間部調理師科 修業年限1年6か月にてスタート

昭和52年4月

東洋調理師専門学校に変更
衛生専門課程調理師科 昼間1年
衛生高等課程調理師科 昼間1年
衛生高等課程調理師科 夜間1年6か月(昭和63年4月廃止)

平成6年4月

衛生高等課程3年制度の導入、衛生専門課程の廃止
愛知産業大学三河高等学校を技能連携校として、校名も専修学校東洋調理技術学院に変更

平成22年4月

学校所在地を名古屋駅前に移転

理事長・学校長からのご挨拶

本学園は、昭和44年3月、名古屋市中区に設立された国際調理師学院を母体とし夫の市兵衛と私によって創立されました。
その後、昭和49年に東洋調理師学園 (現 専修学校 東洋調理技術学院)、昭和53年に国際調理師専門学校名駅校、昭和58年に専門学校ナショナルガストミー(現 専修学校さつき調理・福祉学院)、平成6年に国際医学技術専門学校、平成10年に国際製菓技術専門学校を設置し、「調理」「製菓」「医学」「福祉」という、人の生活に欠かせない大切な分野を担う人材を育成する総合学園として発展し長い歴史を持つ学園となりました。学園創立以来、約50年にわたり、2万人を超える数多くの卒業生が巣立ち、社会の第一線で活躍しております。
本学園では、建学の精神として「清廉潔白」「社会奉仕」「報恩感謝」「礼儀愛老」「自由責任」を日々実践しております。そうすることにより、誰にでも好かれる人物の育成をでき、謙虚で心豊かな人間性のもとに、技術を習得していただけると思っております。

  • 東洋学園 創立者・名誉理事長・医師・医学博士

    工藤 はるゑ

  • 東洋学園理事長・東洋調理技術学院学校長

    伊藤 一

学校概要

東洋調理技術学院
学校名 専修学校 東洋調理技術学院
所在地 〒451-0046 名古屋市西区牛島町1番1号
電話番号 052-587-1010
FAX 052-587-1201
設置学科 調理師科(定員40名)
修学期間 高等課程 3年